ジャケ４コマ
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面白そうなのでやってみたいと思います。
ついに銃を手に入れた・・もう後戻りは出来ない・・
や、やい！ か、金を出せ！
はい？ 何でしょう？
・・・怖かった・・・
お粗末さまでした。。
ジャケログを利用すると、インスパイヤしやすいかもしれません。
http://jacketlogue.jp/
iPod nanoディスプレイ問題にApple側がコメント
Apple responds to iPod nano screen concerns | Macworld
Appleのプロダクトマーケティング担当上級副社長Phil Schiller氏が
最近騒がれているiPod nanoディスプレイ問題に関してコメントを述べています。
まず、このディスプレイ問題は大きく2つに分類されます。
1つは、flawedmusicplayer.com(今は問題の写真を取り下げてるようです)等で明らかになった、iPod nanoのディスプレイが壊れる問題。
もう1つは、iPod nanoのディスプレイが異様に傷が付きやすいとあちこちで指摘されている問題。
この2つは別の問題だとAppleは考えているようです。
1つ目のディスプレイ破損問題については、
“This is a real but minor issue involving a vendor quality problem in a small number of units,” said Schiller. “In fact, this issue has affected less than 1/10 of 1 percent of the total iPod nano units that we’ve shipped. It is not a design issue.”
と述べてます。
『これは、少数のiPod nanoについて業者の品質問題に関係のある、事実だが些細な問題だ。』
『実際、この問題は我々が出荷したiPod nano全体の1%の1/10に満たない数にしか影響しなかった。設計の問題ではない。』
つまり、
- ディスプレイが壊れる問題はAppleとしては事実と認めている
- 原因はiPod nanoを作った業者にあり、iPod nanoの設計が悪い*1わけではない
- 出荷した全iPod nanoの0.1%に満たない数にしか起きない
という事のようです。
もしこの問題を発見したら、
Schiller said that if customers find they have this problem, all they have to do is contact AppleCare and their iPod will be replaced.
AppleCareにコンタクトを取れば、iPodの交換をしてくれるようです。
続いて2つ目のディスプレイ・デリケート問題については、
Apple said that the screens on the iPod nano are made with the same material that is found in the company’s fourth-generation iPod, which, to date, is complaint free.
“We have received very few calls from customers reporting this problem – we do not think this is a widespread issue,” said Schiller. “If customers are concerned about scratching we suggest they use one of the many iPod nano cases to protect their iPod.”
『iPod nanoのスクリーンは、今日まで苦情の出ていない第4世代iPodと同じ素材で作られている。』
『我々はこの問題を報告するお客から、ほんのわずかの電話を受けた。
これは広範囲な問題ではないと考えている。』
『もし傷が付くのが心配なら、iPodを保護するケースを使用することを勧める。』
纏めると、
という事のようです。
つまりディスプレイに傷が付いても交換はしてもらえないみたいですね。
でも、2つ目の問題は『傷が付いた』事が問題ではなくて『傷が付きやすい』事が問題なわけで、
実際、ディスプレイの素材がiPodと同じなら、何故iPod nanoに限ってこれほど騒がれるようになったのかが気になるところではあります。
この点は、両機種のディスプレイを科学的に検証したりしないと
本当に傷が付きやすいのか、それともユーザの勘違いなのかは分かりませんね。
カナダで『iPod税』の返金プログラムがスタート
http://www.apple.com/ca/ipodlevyrefund/
iPod課金問題で揺れる日本列島ですが、
海の向こうのカナダでiPod税の返金が始まったようです。
これは、iPodへの課税を認めない判断をカナダの最高裁が行った事を受けて
アップルが返金プログラムをアナウンスした事が始まりです。
詳細は、
カナダ最高裁、「iPod税」を認めず--HDDへのファイルコピーは違法？ - CNET Japan
アップル、カナダの顧客に「iPod税」を返金へ - CNET Japan
を参考にして頂ければ分かりやすいと思います。
今回、返金の対象となるのは、
2003年12月13日から2004年12月21日の間に、カナダで購入したiPodまたはiPod mini
ということなので、カナダ旅行のお土産にiPodを買った方は申し出た方が良さそうです。
