私がMacを好きな理由

最近、はてブホッテントリWinXP高速化に関するエントリが掲載され、
物凄い勢いでブックマークしているユーザ数が増加するのを見て
「みんな、Windowsの高速化(最適化?)に興味津々なんだなー」
と思ったり。


私は会社ではWinXPマシン、家ではiMac G5を使ってます。
必要なときだけ、家でもWinPCを使用します。
で、Macを使ってるときに、不思議と「Macを高速化したい」とか思わないんですね。
確かにOnyXとか使えばシステムのカスタマイズはできますが、
Windowsを使っているときのように真剣にシステムの高速化を考える事は今までなかったです。
なんと言うか、そのままでもMac十分動くしなー、という感じで普段向き合っているからでしょうか。
ある意味でMacを妄信しているというか。
Macを使っていると、そういうシステム・カスタマイズに関するストレスが無くて、それがMacを好きな理由の一つですかね。
ストレスフリーな環境が、やっぱり一番大事ですね、私の場合。


反対に私がWindowsを使う場合、どうしてもデフォルトのままではどこか不安で
トレイのアイコンを非表示にしたり、不要なサービスを停止したり、
ちょっと神経質気味に向き合ってしまいます。それが軽くストレス。


WinにはWinの良さがあるので、どちらが良いかは一概には言えないですけど
家で使うには、やっぱりMacが私は好きです。
iMac G5は既に持ってるので、はてなのキャンペーンには応募しませんけどね。