はてブの「言及する」は恐ろしい

はてブのコメント欄を見てると、極稀に「あとで言及する」みたいな意味のコメントを付けられているのを目にする。
コメント付けた当人にとっては、「今は時間が無いしあとでエントリを書こう」といった備忘録なのだと思う。


でもコメントを付けられたエントリの作者からはどう見えるだろう。
「のちほど、お命頂戴に伺います*1
という風には見えないだろうか。
お命頂戴は言いすぎとしても、どこかしらヒットマンからのターゲット宣告みたいに見えたり。
コメントの主が名の知れたブロガーだったら直のこと。
どんなエントリが挙がってくるのか、膝を抱えてガクガクブルブル。


という妄想を、もし自分の記事を10人くらいにブクマされてその全員が「あとで言及予定」とコメントつけてたら、という前提で考えたら、ちょっとホントに怖くなった。
いやはや、はてブは恐ろしい。*2

*1:正確には伺うわけではないけど

*2:でも大好き