Leopardのカラーパネルでkulerのカラーテーマを利用できる『Mondrianum』
Adobe Labsのカラーテーマ共有サイト『kuler』で公開されているカラーテーマを、Mac OSX 10.5 Leopardのカラーパネルで利用可能にしてくれるプラグイン『Mondrianum』のご紹介。
kulerでは↓のようにユーザの作ったカラーテーマがいくつも登録されていますが、
この『Mondrianum』をインストールすると、カラーパネルに新しいパネルが追加され、
それを選択すると、このようにkulerに登録されているカラーテーマを表示してくれます。
しかもカラーテーマはCover Flow表示!色んなカラーテーマを流して見てるだけでも結構楽しいです。
色の選択はCover Flow上で直接色を選ぶか、下のリストから選ぶかのどちらか。
またカラーテーマはAdobe Swatch Exchange形式のファイルとしてダウンロードできますので、それをPhotoshopで利用する方法もありますね。
『Mondrianum』はカラーパネルを表示できるアプリならどれでも利用可能なので、テキストエディットでフォントの色を変えたり、Keynoteでプレゼン資料の色合いを一つのカラーテーマで統一したりと、デザイン編集作業時には多いに役立ってくれそうです。