自由に使える写真を検索するサービス - Yotophoto

http://yotophoto.com/
インターネット上の写真を検索するサービスといえばGoogleイメージ検索が有名ですが、
このとき検索された写真には

この画像は著作権が存在する可能性があります。

という文句が付いてきます。
気に入った写真が見つかっても自由に使うことは出来ない可能性があります。
これに対してYotophotoでは、Creative Commons等の自由に使用できる写真を対象にイメージ検索を行うサービスを提供しています。

Yotophoto is the first and only internet search engine for finding free-to-use stock photographs and images

We are now indexing over 100 000 Creative Commons, Public Domain, GNU FDL, and various other free images

Webサイトを作るときやプレゼン等の資料を作る際には、
きっとこのYotophotoサービスが役に立つことでしょう。

ビジネス向きでフリーライセンスな20のフォント

http://www.alvit.de/blog/article/20-best-license-free-official-fonts
世の中には実に多くのフォントが存在していますが、
このエントリではビジネス向き、かつ、フリーライセンスなフォントを20個ピックアップしてくれてます。
『ビジネス向き』というのは、例えば会社のホームページを作成したり、
プレゼン資料を作成するのに向いているという意味です。


3番のCardeはキッチリした堅いイメージですね。
反対に5番のYanone Kaffeesatzや6番のUnionなんかは手書き風の柔らかいイメージです。
TPOに合わせて堅い/柔らかいイメージを使い分けたいところです。
ただし、このフォントは全て英語使用を前提をしていますけどね。

Mac OSXのログイン画面のスクリーンショットを撮る方法

Grab 'impossible' screenshots | Macworld
Mac OSXにはグラブというスクリーンキャプチャソフトが標準でインストールされてます。
またグラブを使用しないでも、Mac OSXのショートカットキーで同じようにスクリーンショットを撮る事ができます。

全画面を撮影するときは、「コマンド」+「shift」+「3」キーを押します。

画面の一部を撮影するときは、「コマンド」+「shift」+「4」キーを押してから、ピクチャに取り込みたい領域をドラッグします。

スクリーンショットクリップボードに保存して、ファイルを作成しない場合は、「control」キーを押しながらキーボードショートカットを押します。


しかしながら、これらの機能を駆使しても、Mac OSXのログイン画面のスクリーンショットを作成することができません。そこで上記エントリでは、Mac OSXのログイン画面のスクリーンショットをどうしても作成したいユーザのために、それを可能にする方法を提供しています。


用意するものは、

  • Mac 2台
  • それらを接続するネットワーク

のみです。Mac 2台を用意するのがなかなか困難かもしれませんが。
方法は『screencapture』というコマンドを使用します。
1. Mac1をログイン画面が表示されている状態にします。
2. Mac2でターミナルを起動して、sshでMac1に接続します。
3. Mac2のターミナルで以下のコマンドを実行します。

$ cd ~/Desktop
$ sudo screencapture -ttiff loginwindow.tiff

  『cd ~/Desktop』は無くても大丈夫です。
4. これでMac2に『loginwindow.tiff』というファイルが出来るハズです。


残念ながら私はiMac 1台のみしか所有していないので、スクリーンショットの作成を確認することが出来ません。。
ちなみにこの『screencapture』というコマンドは今回初めて知ったのですが、
このコマンドでウィンドウ指定や領域指定、そして直接クリップボードへコピーも出来るようですね。コチラが参考になりました。